施設案内

安全をお約束する
衛生的かつ高機能解体施設

当施設は、国と高知県が作成したガイドラインを基に建てた解体処理施設です。さらに施設独自のガイドラインを定め、止め刺し、放血後の搬入や現地で内臓を摘出した個体の受け入れはしないなどを徹底しています。

ジビエカーで一次処理

ゆすはらジビエの里では、できる限り捕獲現場の近くに行き、できる限り早く枝肉にするようにジビエカーを導入しています。ジビエカーを導入することで、少し離れた場所で獲られた個体も状態の良いまま利用することが叶います。
日本初となるジビエカーは、解体室、機械室、冷蔵室、清水タンクなどを装備しており、衛生面と機能性に大変優れた移動式の解体施設です。

国産ジビエ認証取得

平成30年、農林水産省が制定にした制度で、ジビエの安全性と透明性などが認められた企業に与えられます。国産ジビエ認証については下記をご覧ください。

国産ジビエ認証について

高品質を叶える
ゆすはらジビエができるまで