高知県梼原町の紹介

梼原町は、高知県中西部の四万十川 源流沿いに拓かれた自然豊かな町で人口約3,600人、面積237k㎡。高知市から約1時間半。山の中に、現代の木造建築が立ち並ぶ美しい町が現れてきます。ここは、国立競技場などを設計した隈研吾氏が、木と寄り添う建築方法に出合った町としても知られ町内には、隈研吾建築がたくさんあります。また「津野山神楽」をはじめとする独自の「津野山文化」を今に伝えています。
坂本龍馬をはじめ、土佐勤王党の志士らが往来した「脱藩の道(維新の道)」 も通っている。
現在、「環境モデル都市」として低炭素社会の実現に向け先駆的に取組を進めている町です。

西宮市の友好姉妹都市

梼原町(高知県)と西宮市や提携したのは、1991年(平成3年)3月24日。
きっかけは、昭和59年、梼原町が国土庁より「リフレッシュふるさと 推進モデル事業」の指定を受け、在阪梼原会を通じ西宮市へ交流の申し出があった。
その後、昭和59年8月に「にしのみや市民祭り」へ梼原町の国指定重要無形文化財「津野山神楽」の参加をはじめとして、
「梼原高原祭り」へ西宮市より参加するなど、長年にわたる市民と町民との交流によって提携の機運が盛り上がりました。
今では行政の交流はもちろん、西宮市出身者が、ゆすはら応援隊として梼原町へ移住するなど深い関係が続いております。

もっとジビエを身近に。
衛生管理の行き届いた施設で施された高級ジビエ

梼原ジビエで扱うのは、四国カルストで育った猪と鹿。
捕獲方法から徹底し、衛生管理の行き届いた施設で、専門の技術者が丁寧に処理を行っています。
捕獲場所が、施設から遠い場合は、ジビエカーで向かいます。​肉の旨さを決めるのは、素材そのものはもちろん、処理の仕方です。
梼原ジビエでは熟練の女性技術者の指導の下、マニュアルを定め、丁寧に処理を施しているため、高品質のジビエを安全に提供することができます。

ヘルシーでおいしい、
梼原ジビエを使ったメニュー